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「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」の名場面を立体化した『レン -Sudden Attack-』1/7スケールフィギュア。
その制作を手掛けたフィギュアディレクターに、造形のこだわりや制作秘話をインタビューしました。


――本フィギュアは原作第1巻・アニメ第1話のとあるシーンの立体化ですが、なぜこの場面・構図を採用したのですか?
原作ファン、アニメファンにもわかりやすく、お客様にもっとも印象に残るシーンはどこだろうと考えたとき、レンの小ささを強調できるシーンが良いと思い、TVアニメ1話のシーンから最も印象的なトランクから飛び出すレンをと考え採用しました。
かつ、制作スタートが遅めのスタートではありましたので、GGOファンが納得のボリューム感、造形の密度を意識した構図・台座としたうえで、生産、造形協力各社様へも企画段階からご相談させていただき、この一体を最大限魅力的なものにするにはどうしたら良いのかを話し合いながらポーズ、構図を細かく詰めていきました。

――特にこだわったポイントを教えてください。
普段どこに最も力をいれるかを明確にするのですが、本作においてはすべてです。
ジオラマ付きで目を向かって右方向に流していることもあり、目線はもちろんジオラマフィギュアとしての正面やその他角度でも破綻をきたさぬよう注意をはらって造形いただいております。
パーツ1つ1つとってもすべてにこだわりをもって造形いただいておりますが、すべては紹介しきれませんので、細部のこだわりポイントをご紹介します。

● Point.1 顔・髪
なんといってもフィギュアは顔が命!
覚悟を決めてトランクから飛び出し、涙をこらえ切った後のキリっとした表情を造形、彩色ともに心血を注いでいただきました。



また後ろ髪は動いていることでの髪の流れや三層構造にするなど、立体感、動きを意識して造形いただきました。




● Point.2 台座
市街地戦でしたので、地面をアスファルトとし、トランクを支えるために割れたアスファルトが盛り上がるアレンジを加え、足元に落ちた弾丸や空き缶3個を再現しました。



また、トランクにも細部に至るまで表現を詰め込んでおります。
ヒンジや取っ手、キャスターなど、該当シーンのトランクを参考にしつつトランクの側面を片方ナイフでくりぬいた状態を再現し、本物のキャリーケースも参考にアレンジを加えつつ臨場感を出すよう、トランクだけでも10パーツ以上に分けて造形しました。




● Point.3 首元
スカーフが印象的なレンですが、実は中にはワイシャツを着ており、スカーフ内側にはシャツとは別にファーがついております。
もちろんそれぞれのパーツを別パーツにて造形しております。




● Point.4 マガジン
腰についたマガジンポーチには予備マガジンが入っており、実はこの中のマガジンパーツはクリアで成型しています。
クリア成型するにあたってカバーを別パーツとし、ベルトの先を少し浮かせる等、こちらもこだわって造形しました。
※商品は外れる仕様にはなっておりませんので、上下の造形は入れておりません。




● Point.5 P90
やはりP90!企画担当がレンちゃんと同じくらいこれが作りたかったので、隅々にわたって何度も手直しを行っていただきました。



マガジンの上部模様や、弾丸が入っているように見せるためにはどういった造形にすれば良いのか、立体化するにあたっては生産時の肉厚のことも考えねばならず、弾丸の入り方も単純に2列ではなく互い違いになっているためどうしたらよりリアルに見せられるかを制作サイドと一緒に頭を抱えて悩み造形しました。



――特に苦労した点はありますか?
造形に関してすべてですね。
本作はパーツ単位ですべてに全力で挑みましたため、こだわりを保ちつつリテイクをどれだけ少なくできるのか、原型で追い込める範囲でも生産に対応できるのか等、その先も考える必要がありましたので苦労はしました。

――最後に、このフィギュアの楽しみ方を教えてください。
正面だけでなく背面や、上から等違った角度でもご満足いただけると考えております。
ライティングなどでも全く別の表情を見せたりと飾っていて飽きの来ない造形となっております。
是非ご自宅にお迎えしていただき、心ゆくまで堪能いただければと思います!


Profile
土屋 暢一(アニプレックス):フィギュアディレクター。



©2017 時雨沢恵一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/GGO Project

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